アイデアでるでるの視点転換フレームワーク「刺激ワード」
発想の刺激になるようなワードをランダムに見ながら、今考えているアイデアと組み合わせて考えることで、自分でもこれまで考えつかなかったアイデアを、新たな視点で発想するためのアイデア発想法です。
表示されるワードと、テーマだけで考えるわけではない
表示されるワードは、刺激となるようなワードばかりです。一つのワードをじっくり考えて、次のワードへ移るようにしましょう。
テーマ(今考えているアイデア)とワードをそのまま組み合わせて考えるのではなく、ワードから連想できるものを頭の中で考え、それをテーマと組み合わせることで、より多くの発想の種を作り出すことができます。
例えば「ダンス」のワードが表示された場合、ダンスをいくつか連想してみると、
- ヒップホップ
- ブレイク
- ジャズ
- ゲーム
- クラブ
- 運動
などが連想できます。
これらと「テーマ」を組み合わせることで、とても多くのアイデアの種を生み出すことができるでしょう。
通勤時間等、少し時間が空いている時などにやってみると、比較的リラックスしているので、どんどん連想することができますよ。
早速、テーマを入力して始めてみてください。
異なるものを関連付ける人間の能力
人はもともと、脳の中で異なるものを関連付ける能力が備わっています。そのため、誰がこのツールを使ったとしても、何らかのアイデアは必ず生まれます。それが全て利益につながるものではありませんが、偶然思いつく・気付くためのきっかけを誘発させることができる方法ですので、ぜひ使ってみてください。
いちいち次のワードを表示させるのが面倒な方は、刺激ワードを全て表に書き出して、部屋の壁にでも貼っておいてください。アイデアを考えるときに、その表を見ながら連想していくと、効率的にアイデア発想を行うことができますよ。
上のツールでは、最終的にテキストで閲覧できるようにしています。そのままテキストをコピーして、企画書や提案書でご利用ください。