近年、スマホに搭載されてるカメラで撮れる写真の質がとても上がり、
カメラがなくても旅行先で手軽に綺麗な写真が撮れるようになりました。
そしてそれと同じくらいデジタル一眼レフカメラで撮影する人も増えているのではないかと感じます。
メーカーや機種も様々で高性能なミラーレス式も多く販売されています。
真剣に写真をやりたい人から、ちょっと旅行やインスタ用にいいカメラを…という人まで。
所謂スマホやコンデジではなく、レンズが交換できるしっかりしたカメラへの敷居が低くなっている気がします。
エントリー機と呼ばれる、カメラ初心者の方々向けのものでも十分に綺麗に撮れますし、
どんな人でも手が出しやすく、気軽にカメラに触れられるようになってきているようです!
カメラマンじゃなくても撮影するのは当たり前?
気軽に高性能なカメラやスマホが触れるようになった分、
カメラマンではない「社内で働くスタッフ」が自ら商品撮影をして、
ブログやホームページ、SNSにアップするのはよくある事ではないかと思います。 ・アクセサリーを撮影してブログに掲載
・ファッションスナップをインスタグラムにアップ
・料理のPOPに使う写真をスタッフが撮影 そんな、簡単に綺麗に撮影できるようになった高性能なカメラやスマホですが、
「なんか写真が暗い…」「シルバーの光り方がなんだか微妙…」「歯が黄色い…」など、
撮影後にちょっと修正を加えたいということはとても多いのではないでしょうか。
Photoshopを使って写真をキレイに!
昔はPhotoshopなどのAdobe製品はソフト1つでもとても高く、中々素人では手が出しにくかったものです。 今では
Creative Cloud(CC)に変わり、月額で気軽に利用できるようになりました! ・こういう修正をやりたいけど、どうやるんだろう…
・検索してみたけどやり方が色々あってわかりにくい…
・写真は好きだしPhotoshopも触るけど、ちゃんと勉強したことはない… そんな方々が気軽に、より理想の写真へ近づけるように、 本コーナーは「Photoshopを使った写真の修正・加工テクニック」と題して、 Photoshopでできるフォトレタッチの方法、ツール等々をご紹介していきます。 ぜひ参考にしてみてください。