
こんにちは!マクちび👶🏻🍼です。
弊社では2017年10月17日~11月1日まで
#ハロウィンはマークスやで2017 というフォトコンテストをTwitter / Instagramで行っていました。
応募総数は
1202!!
当初の想定より多くの方に参加していただける結果となりました。
そこで今回は、インプレッションから広告運用費まで余すことなくどど~んと公開しちゃおうと思います!
キャンペーン概要
対象SNS:Twitter / Instagram
実施期間:2017.10/17~11/1(2週間)
商品:JCBギフトカード1万円など、総額2万円の商品券
参加方法:対象SNSをフォローし、ハッシュタグ「#ハロウィンはマークスやで2017」を付けて写真を投稿+キャンペーン投稿を「リツイート」or「いいね」
広告運用費:Twitter 2万円 / Instagram 1万円
結果
応募総数:
1,202
総インプレッション:
404,644
総フォロワー増加数:
721人
リンククリックあたりのコスト:
32円
キャンペーンサイトアクセス数:
2,755
Twitter / Instagramを合算した数字になりますが、結果は上記のようになりました。
いかがでしょうか?
ちなみに最優秀賞はコチラでした↓
カッコイイですね~!!
ほぼ満場一致での決定でした✨
そしてMARQS賞がコチラ↓
ちょっと反則級の可愛さですよね( ;´Д`)笑
さて、肝心のキャンペーンは広告費3万円に対してのクリック単価が32円なので、937人がサイトに訪れた計算になりますが、実際には
2,755人のアクセスがありました。
この嬉しい誤差がTwitterの
リツイートの力です。
広告ツイートをユーザーがリツイートし、そのリツイートしたツイートで他のユーザーがクリックした分は課金の対象とならないので、
Twitterの広告は「リツイートされればされるほどお得」ということになりますね。
過去に某コンビニが
「当アカウントをフォロー&キャンペーンツイートをリツイートで1万円のクオカードを1名様にプレゼント」のキャンペーンを行い、リツイート数は28,100超え、実に17,000人のフォロワーを獲得したと話題になりました。
そもそも企業がプレゼントキャンペーンするのってなんで?

さて、先にあげた某コンビニのTwitterフォロワーは約2,700,000人。
とんでもない数字ですね笑
1ツイートの平均いいね数(なかなか難しいですが)が多めに見積もって5,000として、いいね率は約0.002%ということになります。
では弊社で比較してみましょう。
現在Twitterのフォロワーが3,706で、1ツイートの平均いいね数は15くらいでしょうか。
いいね率を計算すると0.004%。
ちなみに超有名ユーチューバーのヒカキンさんのフォロワーは2,447,929人。
1ツイートの平均いいね数が15,000として、いいね率は0.006%。
どうですか?
いいね率だけで行くとヒカキンさん>弊社>コンビニの順番になりますが、どれをとっても
いいね率は1割に満たない結果です。
0.006%…めっちゃ少なくないですか!?笑
こんなのもうアカウント買ってると疑われても仕方がないレベルです(違います)。
そしてこの話をすると、なぜかTwitterに明るい多くの人はワケの分からない話を始める傾向があります。
「いや大事なのはインプレッションだから」
「Twitterのいいねって「見たよ」って意味で押してるから別に深い意味ないし笑」
「流れの早いTwitterでは別にいいね数とか意味ないよ」
意味が分からない( ˙-˙ )
僕はいいね率が異常に低い話をしてるんだが…
とまぁ、いつもこんな感じになります。
僕は欲張りなので、フォロワー=ファンであってほしいし、ファンなら毎日僕のページに来てツイートを見てほしいし、いいねしてほしいと思ってしまいます。
(強欲すぎて地獄に落ちそうな気がしてきた…)
何が言いたいかというと、つまり企業がプレゼントキャンペーンを行う理由は
①単純にフォロワー数を増やしたいから
②しっかりと自社のファンを作りたいから
このどちらかということです。
僕はもちろん後者。
じゃなかったら、賞金の2万円+広告費の3万円の5万円を使って、某コンビニみたいに
「当アカウントをフォロー&キャンペーンツイートをリツイートで1万円のクオカードを5名様にプレゼント」のキャンペーンをすれば良いからです。
なんの苦労もなく見たこともないようなフォロワー数を獲得できます。
その先に何がるのか?
はい、たまに見かけるフォロワーが100,000人もいるのにツイートにつくいいねが5件みたいなアカウントが完成するわけですね。
単純にフォロワー数、インプレッションの数字だけを求めるとこうなります。
世界には愛しかない

ではなぜ弊社がフォトコンテストを行ったのか?
答えは単純です。
一緒にしんどい思いをして楽しんでほしかったから!
最優秀賞の倍率は1000倍以上、写真を撮る側も、それを選考する側も大変な作業です。
フォロワー数も費用の割には増えません。
それでも僕は、1つ1つのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。
それは、現実世界も仮想世界も変わらないはずなんです。(たぶん)
物で釣ってもその人はあなたのファンではなく、あなたの懐具合を気にしているだけなので。
https://twitter.com/akicya8/status/923109802229641216
https://twitter.com/aoaodesk/status/924642683309637632
とはいえ僕は聖人でもなんでもないので、たまに仲のいいフォロワーさんに言われた一言にカッチーン( `д´)ときて無視しちゃうときもあります。
仕方ないじゃん、だって人間だもの←
ちなみにみんなで楽しみたい気持ちが変な方に向いちゃって大失敗したのがエイプリルフールに行った
「大阪擬人化計画」

この時はフォロワーも数百人しかいなかったし、広告運用もなくいきなりリリースしたので、もう目も当てられない大爆死でした・・・笑
「みんなが大阪になっちゃう…」のコピーから漂う危険な香り…笑
何事にもしっかりと準備が必要です( ..)φメモメモ
じゃあどんなキャンペーンをしよう?

あなたがもしアカウントのフォロワー数を増やしたいなら、迷わず現金(クオカード・ギフトカード)で「フォロー&リツイート」のキャンペーンを行ってください。
満足のいく結果が得られるはずです。
いやそんなことじゃないんだよ、もっと面白い事がしたいんだ!
そう思ったなら僕にご相談ください。
ご予算にあったキャンペーンのプランをご提案します。
あなたの会社のカラー、中の人のキャラクターに合ったみんなが楽しめるキャンペーンを一緒に考えていきましょう。
最後に
何を言っているのか分からないと思いますが、いま僕はユーチューバーです( ˙-˙ )
大切な事なので、もう一度言いますね?
いま僕はユーチューバーです( ˙-˙ )
なぜか?
キャンペーンには少なからずお金がかかるんです。
キャンペーンサイトしかり、ノベルティしかり…。
会社から予算、なかなか降りないですよね?
だから僕は、自分で稼ごうと思ったわけなんです。
YOUTUBEの広告収入を得て、そのお金をみんなが楽しめるキャンペーンに使おうじゃないかという試みです。
企業公式Twitterの中の人が完全顔出しでユーチューバーもしてるって、過去にいたんですかね?
僕は知りません。
まぁ、始めて分かりましたがこの道…なかなかの棘です。
広告収入が始まる条件はチャンネル総再生数10,000回。
さらに今では1再生につき0.01円と言われているので、10万円稼ごうと思うと1,000万再生必要なわけですね笑
まぁやり始めたことなんで頑張りますけど、動画1本アップするまでに5~6時間かかるので心折れそうです笑
と、いうことなのでチャンネル登録お願いします( ˙-˙ )
そしてYOUTUBEでの企業案件、コラボもお待ちしています( ˙-˙ )
※現在はチャンネルを終了しました。
あ、お問い合わせの際に「マクちびさんのブログ見た」で漏れなく僕のモチベーションが上がるキャンペーンも実施中なので、この機会に是非ご活用ください。