フォトショップの描画モード『比較(明)』『スクリーン』を使った雲の写真合成


- 雲一つない青い空もそれは美しい光景、しかし『広告』として『夏』という印象を強調したい…
- 自分の写真として、もっと夏らしい写真にしたい…
- でも空という広いところに程よく雲を合成するなんて難しいのでは…
- そもそも難しい知識やツールを使うのは大変なのでは…
ヒマワリと雲の写真を合成
準備するものは先ほどのヒマワリの写真と


描画モードを使って、空よりも明るい「白い雲」だけを合成する
まず、基本として今回の作業の前提は『白い雲』という『空』よりも『明るいもの』を合成するということです。 つまり、ベースとなるヒマワリの写真よりも明るい情報だけを乗せられたら、その分手間が少なく済むということです。 そのためには



空だけの選択範囲を使ってマスク
まず、簡単に空だけの選択範囲があるとこの後の作業がしやすくなるので準備します。

元画像と雲を合成する3つの工程
1.乗せている雲の画像の明るさ自体をレベル補正やトーンカーブで調整する。


まとめ
