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Photoshop初心者でも簡単に!イマドキオシャレな加工の便利な小ワザ!

 

最近、SNSの利用者はどんどん増え続けています。
SNSに分類されるサービス自体も増えてきていますよね。
自分自身の個人的な情報から、好きなもの、関心あるもの、世界中のリアルタイムで起きたこと…色んなことをネットを介して日本のみならず世界中に気軽に発信出来ます。
その時に欠かせない、と言っても過言ではないのが写真などの画像。
最近だと動画も当たり前になってきましたね。
文章をメインに載せていくものもありますが、目に入ってくる最初の情報が写真や動画、ということ多いのではないでしょうか。

スマホのアプリは最近本当に進化していて、ちょっとしたものなら手軽に十分な調整が出来たりします。
が、やはり仕事の場面ではパソコンやタブレットを使った、Photoshop等の画像編集ツールを使用しなければならない場合もまだまだ多い…。

  • 写真のことは詳しくないし複雑な手順もめんどくさい…けど、手軽に高画質でオシャレにしたい!
  • 仕事で使いたいからとにかく早く!簡単に!イマドキな感じにしたい!
  • SNSだけに限らず、自分の写真を手軽にいつもとちょっと違った雰囲気にしたい!

などなど、そこまで詳しいわけじゃないけど今から基礎から勉強する時間は…というような方は少なからずいらっしゃると思います。
Photoshopだからといって、どれも難しい作業しかないと思っていませんか?
そういう人にはぜひ試してみて頂きたい、ただの写真にデザイン性をプラス!
今すぐ使える簡単テクニックを3つご紹介します!

Photoshop、写真初心者でも大丈夫!簡単テクニック!

今回は簡単に手早くご紹介したいので、ツールの細かい説明は省きます。
直感的に作業できるものが多いと思うので、是非ご自身の写真で試してみてください!

1.枠(フチ)をつけるだけでシックに可愛く

写真展や美術館に行って、作品が額装されているのを見たことがある人は多いのではないでしょうか。
もっと身近なものでいうとチェキのようなものを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。
額に入っているとただ写真が置いてあるよりも重みや存在感が増したり、
ポラロイドやチェキのようにフチがついているとなんとなく可愛らしく見えたりすることあると思います。
写真は写っているもの自体ももちろん重要ですが、周りの空白や空間も含めたデザイン性、見せ方も大事なのです。


まずは通常通り写真や画像を開き、メニューバーの『イメージ』→『カンバスサイズ』


開くとこのような画面が開きます。
基準位置の黒丸は移動させることができ、どの位置からどの向きに余白を広げるかを表しています。


ここで単位を変えられるので、厳密な大きさなどが決まっている場合はそれに従い、特になければ適当でもかまいません。
たとえば数値を『105』、単位を『%』とすると、幅、高さ共に今の状態から5%ずつ広げるということになります。
(ちなみに『相対』という場所にチェックを入れておけば、今の大きさからどう増減するか、で設定できるので、『相対』にチェックを入れて数値を『5』、単位を『%』にしても同じ結果になります。)
下部にある『カンバス拡張カラー』から広げる範囲の色を設定できます。
現在のホワイトのまま、OKを押してみると


このように、白のフチが付きました。
先ほどのカンバス拡張カラーを変更するともちろん他の色にも変えられます。
ちなみにまだフチの色決められないとか、あとから変える可能性がある場合。
もとの写真のレイヤーを一つだけコピーしておいて、カンバスサイズを拡張すると


このように背景レイヤー以外は拡張された場所は透明になっています。
これの下にべた塗りレイヤーなどを置いておけば


カンバス拡張カラーを変えなくても、簡単自由にフチの色を変えられます。
他の画像で同じ色にしたい時にもレイヤーを移せばいいだけなので便利です。


写真自体の比率や、つける枠の大きさ、場所を変えても印象が変わります。

2.クールなイメージなら白黒が効果的

モノクロにするとクールでカッコイイ印象になりますよね。
以前もモノクロ変換についてこのブログでご紹介しましたが、モノクロはカラーに出来ないから仕方なく、というものではなくなっていて
個人の作品から広告写真まで未だに幅広く使われ続けている表現です。


調整レイヤーから『白黒』を開くと、自動的にモノクロになります。
ここで、少し写真を印象的にするちょっとしたひと手間。
モノクロはコントラスト高めに、しっかり白と黒を表現すると締まりが出てかっこよくなるので
明るさを調節できる調整レイヤー(レベル補正やトーンカーブなど)で調整してもいいですし
そこまで厳密に目標、指定がない場合のオススメは、先ほどの白黒レイヤーをコピーして、描画モードを『オーバーレイ』もしくは『ソフトライト』あたりにすると


白は明るくなり、黒は締まって高コントラストになりました。


更にもう一つコピーし、『乗算』や『焼き込みカラー』等にしてフチだけに乗せると
さらに少し深みの出たフィルムのようなドラマチックな表現が出来ます。
更に、白黒の調整レイヤーには『着色』という機能があり、ここで色を設定すると


このようにモノクロに対して色が付きます。乗せる色によって雰囲気が変わりますね。
被写体や伝えたい印象によって色を変えてみるのもおもしろいです。

3.グラデーションを使って簡単オシャレなフィルム風

これも色を変えることでオシャレな印象に仕上げます。


調整レイヤーの『グラデーション』を開きます。


するとこのような画面が開きます。
今は黒を描画色にしていたので自動で黒から透明へのグラデーションになっています。


自分で作らなくてもこの中にプリセットがあるので、難しく考えなくても大丈夫です。


この紫~オレンジが意外と汎用性高く、この中ではお気に入りなので今回はこれをご紹介します。
角度を少しだけ反時計回りに傾けて、先ほどの写真に描画モード『比較(明)』にして乗せます。


するとこのようになります。(比較(明)は効果を与えるほう、与えられる方を比較して明るいほうの色を結果的に残すものです。)
フィルムでいうところの軽い光漏れ(ライトリーク)のようになり、写真によっても変わりますが、ノスタルジックな雰囲気になると思います。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
もしかしたら、写真として見れば後処理でこういう効果を付けることに違和感を感じる人も一定数いるかもしれません。
ですが、今回ご紹介したのはあくまで写真としての仕上がりを突き詰めていくようなものではなく、SNSやブログ、サイトのイメージ画像に使えるようなちょっとした小ワザです。
もうすでにたくさんの情報が溢れかえるネットの中で『何かちょっと気になった』と目を止めてもらうきっかけの1つが写真にはあると思います。
今回ご紹介した内容の中で、応用出来ることもきっとあります。
簡単なものばかりご紹介しましたが、こういう『ちょっといい感じかもしれない』という感覚的なところからはじめて
楽しくPhotoshopに触れたり、勉強したりするきっかけになれば幸いです。